no title
一劇ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
四年生のブレインダムド坂本です。
およそ2年ぶりの復帰です。
早いもので私が一劇を休会してから2年が過ぎ去りました。その間先輩二代分が引退し後輩二代分が一劇に加わったということ。本当に早いものですね。
さてこの12月企画、やはり一つの見所というのは1、2年生がどれほど力を見せてくれるか、ということでしょう。
この時期、四年生は卒論、三年生は就活に目を向けなければなりません。ですからやはり今回の主軸となるのは1、2年生になってくるのではと思います。
実際私が所属している舞台美術セクションにおいても1年生がヘッドを務め、彼を筆頭とした多くの後輩が今現在企画のために頑張って作業をしています。それは他セクションさんを見ても同じです。
私は工具を握るのが本当に久しぶりなこともあってどうにも上手くいかないなぁ、なんて思いながら作業しておりました。が、やはり1、2年生。なんとまあフットワークの軽いこと。
復帰したばかりということもあり私は自然と傍目から見る形になってしまうのですが、そういった立場から見ても彼らの動きには申し分なく、何も心配はいらないと言えます。
1、2年生にとってこの企画は主体となって芝居をすることができる、と同時に先輩達に力を見せつける場面でもあると言えるのではないでしょうか。
芝居というのは観客を楽しませるのはもちろんですが、同業者に対してどうだ! と見せつけたい、そんな思いも少なからずあると思います。おそらくこういったことは芝居に限ったことではないはずです。
そしてそういった思いもまた演劇の質を高める重要な一要素だということは否めません。
長々と失礼しました。
最後になりますが今年度の12月企画、企画参加人数も多く集まりみんなのやる気も高まっています。期待していただいても結構です。興味があるという方は是非本番当日劇場までお越しいただければ幸いです。
法政大学?部演劇研究会2014年度12月企画『贋作』
今年最後の一劇、楽しみにお待ちください。
途中度重なる偉そうな説法、大変失礼致しました。
それではこれにて。
ありがとうございました。
ブレインダムド坂本でした。
スポンサーサイト